☆2017/11/14（火）　お口の役割について今一度考えてみましょう　ー０４－　『美しさの為』について

皆様、こんにちは。

副医院長の竜平です。

本日は、お口の役割の３つめ。

『美しさの為』（審美性）について説明をさせて頂きたいと思います。

美・醜の判断は時代、生活環境、年齢、性別等により心理的な変化や個人の好みや性格によって異なるものですが、やはり

・全体的に歯ならびがガタガタで悪い。
・１本の歯だけ前に飛び出ている。または、引っ込んでいる。
・上下の前歯がかまずに開いている。
・出っ歯。
・アゴが前に出て受け口になっている。などなど。

お口の中が、上記の様な状態になっていると、思春期の頃なんかは特にそうだと思いますが、異性の友達にモテたいと思った事がありませんか？モテたいので様々な方法でその子とコミュニケーションを図ろうとしたと思います。そして、不潔だとモテないので一生懸命に歯を磨いてたと思います。仕事でも同じです、営業の方などは特にお口の中を綺麗に保つ意識が高いと思います。
この様に、清掃の行き届いたきれいな歯や歯肉、整った歯並びは、美しさ（審美性）に関わり、コミュニケーションの過程で重要な役割を果たします。

以上で本日のブログを閉じさせていただきます。

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