☆2017/11/10（金）　お口の役割について今一度考えてみましょう　ー０１－。

皆さん、こんにちは！

副医院長の竜平です。

本日は、毎日当たり前の様に使っている『口』ですが、『口は何のためにあるの』をテーマに考えてみましょう。

口は大きく分けて以下の３つの役割があります。

①食べる為には、歯で食物を咬み砕き、飲み込む（嚥下）という一連の動作が必要です。そして、舌は味を感じる為にあります。

②会話をする際は、口で発声を行いますし、あいうえお、それぞれ発声する時には口の形を変えます。また、口を開けて大笑いをしたり、口を真っ直ぐに閉じて我慢の表情を作ったり、様々な感情を表現しながら会話にてコミュニケーションをとります。

③きれいな歯や歯肉、整った歯並びは、美しさ（審美性）を保ちます。歯が抜けていると、少しかっこ悪いですよね。

今回は、当たり前の事すぎて恐縮ですが

次回から、『食べる為』、『会話をする為』、『美しさの為』の３つの役割について、それぞれ、細かく考えていきましょう！

 

 

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